Sketch 3の基本的な使い方を解説した「Sketch 3の基本。」が完成しましたよ。その経緯とかを少し。

ツイートやFacebookページなどでは告知していたのですが、7月に未完成の初版をリリースし、4ヶ月ほどかけてようやく完成しました。

完成するかどうかも分からないものを、早々にご購入いただいた方をはじめ、ソーシャルでのシェアにご協力いただいた方など、本当にありがとうございます。

本の内容などは、「Sketch 3の基本操作を解説した電子書籍「Sketch 3の基本。」」をご覧頂くとして、背景というかその他諸々を書き綴りたいと思います。

きっかけ

2013年のAdvent Calendarイベントで、「オレオレSketch.app Advent Calendar 2013」をやりました。

記事がそれなりの量になり、おかげさまで一部ではそこそこご好評いただいたこともあり、「これを電子書籍として販売したら、どのような反応があるんだろう」というのがきっかけでした。

あ、もちろん、「捕らぬ狸のなんとか」で、「それでビール代ぐらいになればいいなぁ」とは思ってましたよ?

しかしながら、作業に取りかかれぬまま月日は流れ、4月になるとSketchが3へメジャーアップデート。

当然そのままの内容ではリリースできなくなったため、それならいっそのこときちんとSketch 3に合わせたものにしようと加筆・修正しつつ、こもりまさあきさんに先を越されながら、なんとか7月に初回リリースを果たしました。

電子書籍化にあたって

今回はLeanpubを利用して、電子書籍化をしています。
日本のサービスもあるのですが、動画やサンプルファイルの添付もしたかったので、あえてLeanpubを選択しました(こもりさんのマネやん?というのはごもっともで)。

英語のサービスですが、マニュアルもしっかりしていますし、やりながら学習できるので、そんなにハードルは高くないかなと。

原稿はMarkdownで記述し、画像は基本的にPNGです。

それらをLeanpubと連携させたDropBoxのフォルダにいれ、プレビュー版の作成やパブリッシュなどを、Leanpubの管理画面から行います。ちなみにDropBox連携以外でも、ファイルをアップロードしてもOKですし、WordPressやGitHubからも生成できるようです。

生成される形式は、EPUB・MOBI(Kindle)・PDFの3つです。生成されたものは自由に使っていいようなので、Leanpubに加えてGumroadでも販売しています(他のサービス使ってよ!という要望があれば、お知らせいただければ検討します)。

唯一不満があるとすれば、タイポグラフィ周りが英語ベースのため、日本語で生成するとちょっと詰まった感じになってしまうことでしょうか。EPUBなら自分でスタイルシートを修正すればいいんですけどね。

ということで

自分で言うのもなんですが、こもりまさあきさんの「Sketch 3 Book for Beginner」からステップアップするには、ちょうど良い内容になっていると思います。もう少し機能について知りたいなという方は、ぜひ購入をご検討くださると幸いです。

ひとまず完成はしていますが、メジャーアップデートされるまでは、きちんとサポートしていくつもりです。

編集もなにもない個人でのリリースですので、きちんと出版されている書籍と比較すると、おそらくヒドイ部分もあると思います。その辺りも、アップデートなどで対応して行きますので、ぜひTwitterFacebookページへお知らせください。

また、「Sketch 3 Advent Calendar 2014」を立てております。今年はオレオレにしていませんので、本書を読んで(もちろん読んでなくても)ぜひご参加ください(割と切実)。

最後に「Sketch 3の基本。」については、「Sketch 3の基本操作を解説した電子書籍「Sketch 3の基本。」」に目次などを公開していますので、こちらをご確認ください。

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